変わらないこと 変わり続けるひと
当社発祥の地、群馬県高崎市から実質的な本社機能と工場機能が榛東工場に移転し25年が過ぎました。 現在では、業務の多角化に伴い国際貿易、製品開発など新たな仕事に対応していかねばならず、グローバル対応人材や様々な資格や経験をもった人材が活躍してくれています。 最先端設備導入を行い、積極的に工法開発やソフトウェア開発を行い、世界に通用する技術を生み出し展開することで、マザープラントとしての役割を果たて参ります。
九州工場は日本精工様のボールねじのネジ軸やナットのブランク加工を行っており、長尺物の加工が得意です。若手社員とベテラン社員が融合し、バランスがよい工場です。今後、未開拓な西日本の市場獲得のみならず、元来海外の玄関口であった地の利を活かし、日本とアジアを繋ぐ橋頭堡として、近年成長が目覚ましい中国や東南アジアとの貿易を強化してさらなる発展をしていきたいと考えています。